にしきたの魅力

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インタビュー さくらFMのプロデューサー 増井孝子さん 生まれ育ったからこそわかる”にしきた”の魅力。人と人のほどよい距離感、住み心地のよい街を形成。
さくらFMのプロデューサー
増井孝子さん
第三回目の「ウエリスクラブにしきた×インタビュー」は、西宮コミュニティ放送・さくらFMのプロデューサーをはじめ、 多岐に渡り活躍する増井孝子さんの登場です。
生まれ育ったからこそわかる”にしきた”の魅力。人と人のほどよい距離感、住み心地のよい街を形成。
第三回目の「ウエリスクラブにしきた×インタビュー」は、西宮コミュニティ放送・さくらFMのプロデューサーをはじめ、 多岐に渡り活躍する増井孝子さんの登場です。
インタビュー さくらFMのプロデューサー 増井孝子さん
さくらFMのプロデューサー増井孝子さん
さくらFMでは「西宮徹底解剖(毎週月曜日20:30~)」などを担当。さくらFMが災害時に自動起動して災害情報を流す「緊急告知ラジオ」を開発。今年1月から販売を開始。
震災後、「笑い」を提供するためにラジオ番組を開始。

その場を一瞬で明るい雰囲気に変えてしまう太陽のような存在の増井孝子さん(以下:増井さん)。現在はさくらFMのプロデューサーとして、またラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!」のパーソナリティ、姫路の専門学校の講師など、活躍の場は多岐に渡ります。「さくらFMの開局とラジオ関西の番組は、どちらも阪神・淡路大震災がきっかけで始まりました。被災して、プレハブの仮設スタジオから、街が復興するにはそこに住む人の笑顔と楽しいことが必要と“早朝の深夜放送”をコンセプトに、ばんばひろふみさんと始めたラジオ関西の番組。震災直後の4月スタートで、当時は自分の生活を取り戻すことに誰もが懸命だったため、ひんしゅくをかうのでは?と心配していましたが“毎週、楽しみにしています”などうれしい反響をたくさんいただきました」と話す増井さん。この番組は今年放送1,000回目を迎え、現在も人気番組として多くの人々に愛されています。

震災後、「笑い」を提供するためにラジオ番組を開始。
その場を一瞬で明るい雰囲気に変えてしまう太陽のような存在の増井孝子さん(以下:増井さん)。現在はさくらFMのプロデューサーとして、またラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!」のパーソナリティ、姫路の専門学校の講師など、活躍の場は多岐に渡ります。「さくらFMの開局とラジオ関西の番組は、どちらも阪神・淡路大震災がきっかけで始まりました。被災して、プレハブの仮設スタジオから、街が復興するにはそこに住む人の笑顔と楽しいことが必要と"早朝の深夜放送"をコンセプトに、ばんばひろふみさんと始めたラジオ関西の番組。震災直後の4月スタートで、当時は自分の生活を取り戻すことに誰もが懸命だったため、ひんしゅくをかうのでは?と心配していましたが"毎週、楽しみにしています"などうれしい反響をたくさんいただきました」と話す増井さん。この番組は今年放送1,000回目を迎え、現在も人気番組として多くの人々に愛されています。

さくらFMでは「西宮徹底解剖(毎週月曜日20:30~)」などを担当。さくらFMが災害時に自動起動して災害情報を流す「緊急告知ラジオ」を開発。今年1月から販売を開始。
ラジオ
住み心地のよい街へと変貌を遂げた「にしきた」。

震災から約2年後には、地域の人々にきめ細かな情報発信をおこなうことを目的に「さくらFM」が開局されました。増井さんは初代社長から「コミュニティFMを立ち上げるから手伝ってもらえませんか」と依頼され、プロデューサーとして参加することになったのです。「開局当時はまだ復興の真っ最中。 私たちは“にしきた”が復興を遂げるために、地域に密着して何ができるか模索していました。その一方で阪急「西宮北口」駅周辺では再開発事業が始まったのです。
本当にこの街は復興できるのだろか?と誰もが抱いた一抹の不安をよそに、およそ19年の歳月が経った今、街は美しくなり、生活の利便性はぐんとアップ。以前の面影を感じさせない程、駅前エリアの景観は大きく変わりました。それでも“にしきた”に長年受け継がれている人と人の間のほどよい距離感は昔のまま。干渉しすぎず、だからといって無関心なわけでもなく、人を思いやる気持ちも息づいている。実はこの人々の温度感こそが“にしきた”の住み心地のよさに繋がっているのではないでしょうか。」

阪急「西宮北口」駅は、神戸、宝塚、大阪につながるターミナル駅。通勤・通学・ショッピングなどに便利なアクセスを誇っている。「にしきた」エリアには緑豊かなうるおいの公園が点在し、四季を彩る街路樹があちこちに植えられている。
ラジオ

震災から約2年後には、地域の人々にきめ細かな情報発信をおこなうことを目的に「さくらFM」が開局されました。増井さんは初代社長から「コミュニティFMを立ち上げるから手伝ってもらえませんか」と依頼され、プロデューサーとして参加することになったのです。「開局当時はまだ復興の真っ最中。 私たちは“にしきた”が復興を遂げるために、地域に密着して何ができるか模索していました。その一方で阪急「西宮北口」駅周辺では再開発事業が始まったのです。本当にこの街は復興できるのだろか?と誰もが抱いた一抹の不安をよそに、およそ19年の歳月が経った今、街は美しくなり、生活の利便性はぐんとアップ。以前の面影を感じさせない程、駅前エリアの景観は大きく変わりました。それでも“にしきた”に長年受け継がれている人と人の間のほどよい距離感は昔のまま。干渉しすぎず、だからといって無関心なわけでもなく、人を思いやる気持ちも息づいている。実はこの人々の温度感こそが“にしきた”の住み心地のよさに繋がっているのではないでしょうか。」

阪急「西宮北口」駅は、神戸、宝塚、大阪につながるターミナル駅。通勤・通学・ショッピングなどに便利なアクセスを誇っている。

「にしきた」エリアには緑豊かなうるおいの公園が点在し、四季を彩る街路樹があちこちに植えられている。

住まいや自然に対する意識レベルが高まった。

増井さんは建物など無機質なハード面に、潤いや暖かみをプラスしていくのは住民の気持ちや、他者への思いなどのソフトなものだと話します。「震災の影響で街がなにもない更地になり、住民はそこに新しい建物を立てなくてはならないという状況に無理やり立たされました。そのなかで子孫の代まで残る建物とはどのようなものか?その答えを出すことに迫られたんだと思います。だからこそ暮らす場所や住居についてしっかり考え、大切に守り継ごうという気持ちが芽生えたのでしょう。自然に対する意識レベルも高まり、家を建てるとき一定の緑地を残す基準を設ける町内会があったり、数多くある公園は緑を上手に生かして整備されている。また南には海があり、山口町まで足を伸ばせば川が流れている。そして甲山など、これらの自然資産を守ることもひとつの文化になったような気がします。」

増井孝子さん
住まいや自然に対する意識レベルが高まった。

増井さんは建物など無機質なハード面に、潤いや暖かみをプラスしていくのは住民の気持ちや、他者への思いなどのソフトなものだと話します。「震災の影響で街がなにもない更地になり、住民はそこに新しい建物を立てなくてはならないという状況に無理やり立たされました。そのなかで子孫の代まで残る建物とはどのようなものか?その答えを出すことに迫られたんだと思います。だからこそ暮らす場所や住居についてしっかり考え、大切に守り継ごうという気持ちが芽生えたのでしょう。自然に対する意識レベルも高まり、家を建てるとき一定の緑地を残す基準を設ける町内会があったり、数多くある公園は緑を上手に生かして整備されている。また南には海があり、山口町まで足を伸ばせば川が流れている。そして甲山など、これらの自然資産を守ることもひとつの文化になったような気がします。」

増井孝子さん
西宮さくら祭など、地域で開催されるイベントにも多数出演。
「にしきた」の魅力を、全国に発信し続ける。

「にしきた」で生まれ育った増井さんは恩返しのひとつとして、この街の魅力を全国に発信したいと話します。「さくらFMでは昨秋からインターネットで番組を聴取することが可能なサイマル放送をはじめました。これで世界のどこにいてもさくらFMを聞いていただけるので “にしきた”ならではのヒト・モノの魅力を思う存分発信することができます(笑)」この他にも増井さんは現在、姫路の専門学校で講師として、またご自身が主宰されるコミュニケーションビタミン塾や各種講演会でコミュニケーションの大切さを伝えることにも積極的に取り組んでいます。
このように多岐に渡り活躍されるバイタリティーはどこから生まれてくるのでしょうか。「私は人と接するのが大好き。きっと“にしきた”に息づくほどよい距離感のなかで、人とのコミュニケーションを通じて自然にエネルギーの交換をしているのだと思います。これからもいろんな面から育ててもらった“にしきた”に恩返しをしたいですね」と笑顔で話す増井さんの今後の活躍にも目が離せません。

「にしきた」の魅力を、全国に発信し続ける。
「にしきた」で生まれ育った増井さんは恩返しのひとつとして、この街の魅力を全国に発信したいと話します。「さくらFMでは昨秋からインターネットで番組を聴取することが可能なサイマル放送をはじめました。これで世界のどこにいてもさくらFMを聞いていただけるので “にしきた”ならではのヒト・モノの魅力を思う存分発信することができます(笑)」この他にも増井さんは現在、姫路の専門学校で講師として、またご自身が主宰されるコミュニケーションビタミン塾や各種講演会でコミュニケーションの大切さを伝えることにも積極的に取り組んでいます。このように多岐に渡り活躍されるバイタリティーはどこから生まれてくるのでしょうか。「私は人と接するのが大好き。きっと“にしきた”に息づくほどよい距離感のなかで、人とのコミュニケーションを通じて自然にエネルギーの交換をしているのだと思います。これからもいろんな面から育ててもらった“にしきた”に恩返しをしたいですね」と笑顔で話す増井さんの今後の活躍にも目が離せません。
西宮さくら祭など、地域で開催されるイベントにも多数出演。

西宮さくら祭など、地域で開催されるイベントにも多数出演。

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